会社概要

代表の言葉

車の行くところなら、全国どこへでも！
幌高は３段階に変化、高い家具もそのまま載せられます。
特に病院・老人保健施設等の入退院時にもご利用ください。

お客様第一主義をモットーに東京、神奈川を中心に営業を続けております。
お荷物１個から車輌１台では足りないかな、という量でも遠慮なくご相談ください。

赤帽今昔

昔は赤帽というと駅の構内で、旅行客の手荷物などを運んでいた人のことを言いました。
みな赤い帽子をかぶっていたので「赤帽さん」と呼ばれていたのです。
結構最近まで東京駅などでも見られましたが、今その本来の赤帽さんを見ることは出来ません。

私たち現代の「赤帽」は、軽自動車を使ってその「赤帽さん」のように、全国のお客様のお役に立てることを目標に営業をしています。
そして今、「赤帽」と言えば、私たち赤帽車を指すまでになりました。

赤帽は個人事業者の集まりです

よく一つの会社のように思われている方が多いのですが、そうではありません。
基本的に１名１台の個人事業主、というのが一般です。

中には何台かの赤帽車を所有して、会社組織にして従業員を雇っている組合員もいますが、殆どの組合員はいわゆる個人事業主として営業を続けています。

赤帽車のドアには「屋号」という店名のようなものが書かれていますので、もしすれ違うことがあればそれを見てください。実に様々の屋号があります。その中で一つだけ統一されているものが、その屋号の先頭に書かれている「赤帽」と言う文字です。

これは全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会の組合員でなければ使用できない文字です。
そんな中赤帽グザン運送は、勿論一般運送も行いますが、中でも引越に力を入れて営業させて頂いております。
1台では積みきれないような場合でも、類は友を呼ぶ、というように、協力してくれる赤帽組合員は引越作業に慣れたものばかりですので安心してお任せ頂けます。

赤帽車の種類は

赤帽車というと、「ああ、あの車」と思われるほどよく知られるようになりました。
嬉しい限りですが、さてどんな種類があるのでしょうか？
大きく分けて3種類、バン、パネルバン、トラックです。

バンは主に食品、書類などの小さな荷物の配達に向いています。
勿論、他のものでも積めますので、ミニミニ引越なら大丈夫です。

次にパネルバンですが、この車種も外から隔離されていますので、食品も大丈夫です。
バンより若干広いことに加え、縦横が垂直水平にとられているので、荷物もバンより多く入ります。

最後にトラックですが、これは幌を使用しているので、床面積も一番広くなっています。
高さも標準のもので129cmですから小さな冷蔵庫程度なら十分入ります。

また幌ですので、多少でこぼこしていても融通が利く、と言うこともあります。

赤帽グザン運送の赤帽車は

さて、当店で使用している赤帽車両はというと、（殆ど）引越専門なので当然のことながらトラックです。
しかも幌の高さが3段階に変化するものです。

下は標準サイズから上はベッドマットが縦に入るサイズまでの3段階になっています。
最高の高さにすると標準サイズの1.3倍の体積になります。よく1.5倍という方もいますが、宣伝文句の範疇でしょう。

但し最大積載量は350kgまでです。これは軽トラックですので仕方ありません。
この幌高車両は通常ワンルームのお引越しでしたら、まず問題なく1台で積み残しはありません。

長距離引越でも今までで2度ほど、段ボールを赤帽シャトル便（赤帽の宅配便）に任せたことがあるくらいです。 因みにこのシャトル便は首都圏から全国に届けられるもので、箱の大きさが、縦横高さ3辺の合計が130cm以下、重量が15kg以下のものなら，一律980円となっています。

ご不安な方は訪問見積にも伺いますので、お気軽にご相談ください。

赤帽グザン運送の無料サービス

赤帽グザン運送では幾つかのサービスを無料でご提供しています。
先ずハンガーボックス、これは洋服などをハンガーに掛けたまま吊して運ぶことが出来るもので、1つで10～15着程度は大丈夫です。場合によってはそれ以上吊すこともあります。

赤帽ですので、幾つもご用意できる訳でもなく、また多少かさばるものですから、条件によってはハンガーボックス自体を使用できない場合もあのますので、その点はご理解ください。

次に布団袋です。
これは掛け布団、敷き布団、毛布、枕など、夏用冬用込みで、お一人分は十分入れることが出来ますので、ご安心ください。

以前は圧縮袋もご用意していたのですが、これは掃除機をお借りしなくてはならず、最近の一人暮らしの方で、この圧縮袋に対応できる掃除機をお持ちの方が、以前に比べてかなり少なくなってしまい、使用頻度が極端に減ってしまいました。

赤帽グザン運送の引越し

赤帽グザン運送の引越し便は「車の行けるところなら全国どこへでも」をモットーに営業しています。

但し、赤帽グザン運送の本拠地は東京の町田ですので、お引越し元かお引越し先が町田市かその近郊というのが原則です。

とはいうものの、たとえば「北から南へ」、または「東から西へ」などのお引越で町田市周辺をその間に含む場合には、お引越し元かお引越し先が町田市周辺でなくてもかまいません。

例えば町田市を通り過ぎてしまう場合でも大丈夫です。
（例　仙台～広島　札幌～福岡　新潟～静岡　名古屋～秋田　等）

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